コンプレッサー、アドソーバの修理、メンテナンス

  • ホーム
  • コンプレッサー、アドソーバの修理、メンテナンス

クライオポンプの周辺機器メンテナンス・修理もお任せください

「ラジカル」では、コンプレッサーやアドソーバなど、クライオポンプの周辺機器に関わる修理・メンテナンスを承っております。特にアドソーバの回収再生については他社にはなく弊社独自のサービスです。新品交換が基本となる中、修理によってアドソーバの長期運用ができることはコスト低減にもつながります。その他、クライオポンプ周りのものであれば、どんな機器でもご相談可能。まずはお気軽にお問い合わせください。

クライオコンプレッサー用アドソーバ再生

アドソーバは、オイルセパレーター(油分離器)で取り除けなかった油を活性炭により吸着し、クリーンな高圧Heガスを冷凍機ユニットに送るという役割を担っています。これがなければ、油分がHeライン等へ浸入するなどし、クライオポンプに大きなダメージとなります。

アドソーバの交換について

アドソーバの交換について

クライオコンプレッサー用アドソーバは、長期間使用し続けることで内部活性炭の吸着性能が劣化し、圧縮機で圧縮されたHeガスに含まれるオイル、水等の不純物が、ポンプ冷凍機に入り込んでしまいます。ここまでの状況になると、Heライン等へ油分が混入してしまい、ディスプレッサーなどがオイル汚染されて、最終的にはHeホースやHeラインの交換が必要になってしまします。 そこで定期的なアドソーバの交換が必要となりますが、そのサイクルはおおよそ2~3年が一般的。ランニングコストが高くつくのが難点と言えます。

アドソーバ回収再生ができるのはラジカルだけ

アドソーバ回収再生ができるのはラジカルだけ

弊社は、クライオポンプの性能をベストに保つためのクライオコンプレッサー用アドバーザ回収再生に対応する唯一の企業です。活性炭に混じった不純物を排気し、新たな砂を入れることで性能を復活。新品交換に比べ、約半分のコストを実現しました。

1000本以上の再生実績があり、常に再生技術の向上に取り組んでいますので、過去10年間、再生でのトラブルはありません。

クライオコンプレッサーのメンテナンス

弊社ではクライオコンプレッサーのメンテナンス・修理についても承っております。メーカー修理対応期間が終了しているものでも対応可能です。また、コンプレッサーが故障していた場合は、代替品の載せ替えも可能です。

クライオコンプレッサーのメンテナンス

対応例
  • HELIX 8500、9600
  • Canon ANELVA CRC870 / 874/875 P-875CA

その他のコンプレッサーについても、お気軽にご相談ください。

  • ラジカルのコンセプト
  • お問い合わせはこちらから